ゲキハロ千秋楽

去年の「江戸から着信!?」を観たはわずか2公演。
今年はだいぶ増えて全12公演中10公演。
ホントに楽しくてあっというまに過ぎた9日間でした。
 
いろいろと書いておきたいこともあるような気がするのですが、とりあえずメンバー別の印象など。
 

とんでもない失敗もあったりして危うげな感じですが、そこもまた魅力の一つになってしまうのがこの人のすごいところだと思います。
見てるうちにぐいぐい引き込まれるんですよねぇ。
 

「シャー」とか「行っけー」とか、ところどころでの言い回しが絶妙に可愛いのでかなり印象に残りました。
ジャージ姿のスタイルの良さはいつ見ても感動してしまいます。
 

本人が考えてるわけじゃないんでしょうが、毎回変わるMCでのアニメネタが楽しみの一つでした。
特に初日の「今日の皆さんの笑顔は、まるで地球に帰還したホワイトベースの〜」は強烈なインパクトでした。
 

カッコ良くてりりしくて、可愛くて。
舞台で絵になるんですよねぇ。
今回は大役を無事に果たしてくれて、また一つ新たな魅力を見せてくれました。
去年とは見違えるくらい上達した演技の影にはきっと相当な努力があったんだろうなぁと思うと、それだけで涙が出そうになってしまいます。
 

最近はまゆげが薄かったりとか髪型が微妙だったりする印象が強かったのですが、今回はナチュラルな感じでビジュアル面ではかなり好きでした。
去年の大役からすると今年は出番が今ひとつ少なかったり、嗣永さんに美味しいところを持っていかれた気もしますが、雅ちゃんがこれくらいしか目立たなくてもやれるなんてBerryz工房って超強力じゃんと改めて思った次第です。
 

演技はBerryz工房で一二を争うくらい達者だと思うんですが、熊井ちゃんと同じシーンに登場することが多かったのであんまり見られませんでした。すみません。
いつのまにかトランジスタグラマーなバディになってて驚きました。
 

最初は配役がピッタリなのにびっくりしたんですが、実はどんな配役でも嗣永桃子ワールドに染めて演じきってしまうくらいものすごい人のような気がしてきました。
一度この人が主演の舞台を観てみたいです。
 
その他内容などについての感想はまた後日にでも。 
終わっちゃったかと思うと寂しくて仕方ないです。