Berryz工房 ハロプロやねん公開録音 in 万博記念公園

公開録音で大阪まで行くのはちょっとコストパフォーマンスが悪いかなとか、オープンスペースでまともに見られるのかなとかの不安要素はあったのですが、熊井ちゃんが出るのに行かずに家にいるという手は今の自分にはないので行ってきました。
 
放送前なので一応ネタバレ防止で隠します。
 
朝一の新幹線に乗り、途中千里セルシーでノスタルジックな思いに浸ったりしながら万博記念公園へ。
到着した瞬間は万博記念公園の入場列(ヲタではなくて一般の人の)の凄まじい長さにかなりビビりました。
 
「緑の広場」に到着するとステージの正面はそれなりに埋まってたのでステージ脇の方へ。
この手のイベントでステージ脇ってかなりいい位置だと思うんですけど、なぜか人少ないんですよねぇ。
 
そうこうしてるうちにまずBuono!
そういえばその前にハロプロ関西ってのを初めて見ましたが、なんか化粧濃すぎない??
Buono!は一曲披露であっという間でしたが、内容云々よりも自分の近辺でその時だけ子供4人くらい引き連れて最前まで突っ込んできた大阪風?のおばさんのパワーに呆気にとられてしまいました。 
 
そしてBerryz工房登場。
衣装は黒Tシャツの上にグレーのパーカー、白のパンツとラジオ向け?
ちょっとカジュアルな感じがまた良かったんですよね。
熊井ちゃんは髪型が久々にデコだしでよく似合ってました。
 
で、公開録音の方はBerryz工房のメンバーがいろんなゲームをしたりして対決するというひじょうにありがちな内容だったのですが、嗣永桃子に「審査員」という役割を与えることを考えついたスタッフの人は天才だと思います。
桃子ちゃんがゲキハロでさらに実に嗣永桃子らしさに磨きをかけたのか、司会の関西のオジサンに「どこに行ってもやっていける」といわしめたほどのボケ倒しぶりで実に活き活きと勝手に展開させていったのは面白すぎでした。
  
その他千奈美ちゃんが露骨に喜怒哀楽を表したり、雅ちゃんがちょっとムキになったり。
いつもながらのBerryz工房らしさが存分に出ていて、幸せな時間を満喫できました。
 
今日は桃子ちゃんの前に皆ちょっと印象がかすんでしまった感まであるのですが、そんな中で存在感を示したのが梨沙子ちゃん。
 
大阪といえば?の問いに対して
 
州*‘ o‘リ < もんじゃ焼き
 
と自信満々に言い放つ姿とその時の会場の空気を味わえただけでも往復の新幹線代の元はとれました。
 
最後はミニライブ。
メンバーの立ち位置が3方向対応仕様(3人は正面、2人は左サイド、2人は右サイドを向くような感じ)だったので、ステージ脇2列目くらいで横から見る感じだった自分にとってはかなりラッキー。
存分に楽しむことができました。
熊井ちゃんは終始楽しそうに伸び伸びと歌っていた感じ。
最初雨模様だった天気もちょっと日が差してきて、太陽の下で歌い踊る熊井ちゃんはいっそう輝いていたようにみえました。
 
疲れたのでその後の℃-uteイベントについてはまた後日。