楽しかったなゲキハロ

今日は熊井ちゃんは久々のオフなのかなぁ？
ベリコレ〜ゲキハロと続いてなかなか一息つくことができない日々だったと思うので、たまにはゆっくりできるといいですね。
　
さて、今回のゲキハロのポイントの一つは、準備期間の短かさをいかにカバーするかだったと思います。
役作りが少なくてすむ本人役にして、歌を多めにすることで台詞の量を減らしたのはなかなか優秀な作戦だったのではないでしょうか。
　
自分も当初はベリコレ終了から舞台初日までの期間の短かさに不満で、もっときっちり稽古の期間をとってほしいなぁと思っていたんですけどね。
ただ、「江戸から着信」や「リバース」は２ヶ月近く準備期間があったと思われますが、その間他の活動がセーブ気味だったことへの不満もありました。
そういった意味では、今回は他の活動と両立させながらやれたってのはすごくメリットがあったと思います。
　
Berryz工房の本分は歌手だと思うので、来年以降もゲキハロに関しては今回みたいな軽めな感じでいいんじゃないかと思ってます。
　
ただ、軽めとはいえ今回の内容が薄かったかというと決してそんなことはなくて、Berryz工房のメンバーの演技力は過去２回に比べ着実に進歩してたと思います。
セットが回転したり衣装チェンジを何回もしたりとかにも余裕を持って難なく対応して、アドリブで笑わせるだけじゃなくてちゃんとコメディができてるってのは凄いことだと思いました。