わんこそば たち花

行ってきました。
B.L.T.8月号でBerryz工房℃-uteがわんこそばバトルを繰り広げた聖地。
関東で唯一わんこそばを食べることができる店だそうです。
http://www.tatibana.net/sub-wanko/index.html
東横線東白楽駅から徒歩2分くらいの近さでした。

わんこそば食べ放題(4人以上)は2,680円とリーズナブル。
ベリキューの対決では10分での勝負だったようですが、通常は時間無制限のようです。
 
せっかくなのでBerryz工房が使った部屋で!と予約した人が必死に交渉したそうなのですが、あれは通常は使ってない座敷を撮影用で使用したとのことで、見せてもらうだけにとどまってしまいました。
うーん、ちょっと残念・・・。
もしかしたらエプロンが熊井ちゃんが使ったやつかもしれないという淡い期待を抱きつつスタンバイです。
  
今回の目標はとりあえず100杯くらいかなと思いつつスタート。 
わんこそばを入れてくれる給仕さんはこちらのグループ8人に対して2人。
お盆には15杯のわんこそばが用意され、無くなると厨房に補充しにいくシステム。
ちなみにわんこそば15杯=普通のかけそば1杯分らしいです

食べた数は自分でカウントする方式で、5杯食べたら1つおはじきをとるということになってるのですが、食べるのに忙しいので取るタイミングがなかなか難しいのです。
数え間違えないようにするのと食べるのとで一杯一杯でしゃべる余裕とかは全然なくなってしまいました。
そば以外にも天ぷらとかまぐろの刺身とかのおかずも付いてるのですがとりあえず後回しです。
 
噛まずに飲み込むのがコツと聞いてたのですが、最初は慣れてないのでなかなか上手く行きません。
周りの人のハイペースに焦りつつ、なんとか数を稼いでいきとりあえず熊井ちゃんと同じ数(75杯)をクリア。
そして100杯を超えると若干腹に響いてくる感じ。
周囲も次第にギブアップする人が出てきます。
ギブアップする人が出てくると給仕さん一人に対するこちらの人数が少なくなってくるのでペースアップ。
苦しみながらも「わんこそばハイ」みたいな感じでなかなか気持ちよかったかもしれません。
150杯を超えたあたりからはけっこうキツくなってきて、これまで使うのを忘れていた薬味を多用して必死に味を変えて頑張ります。
とりあえず熊井ちゃんの身長を目指す!と宣言したら176だ180だのなんだの諸説入り乱れてるうちに突破。
ここまで来たらどうせならということで200杯突破。
結局210杯で投了となりました。

男性なら100杯以上、女性なら80杯以上で記念品がもらえるとのことで、縁結びのお守り「忍び駒」を頂きました。
8人合計で約1000杯近く食べたみたいです。皆さんよく食べますねぇ。
 
ちなみにこの後まのえりお披露目イベントで舞美ちゃん佐紀ちゃんに210杯食べたことを報告したところ
矢島 <すっごーい!!!
清水 <うぇえええええ!!!
と驚いてもらえたようで満足でした。
 
もう当分蕎麦は見たくない感じですが、蕎麦自体美味しかったし楽しかったのでまたチャレンジしてみたいです。
次の目標は何杯にしようかなぁ・・・